このところの雨で漂流物がたくさん溜まってるころだろうなと多摩川へ出かけてみると案の定そのとおりでした。
今回は広大な漂流物の下で音を立てて捕食している鯉を狙ってみようと考えていました。漂流物が広範囲で岸から距離がある位置にいる魚を狙うため3.6mの投げ竿を選択し、ラインもそれにあわせて20ポンドテストを巻いてみました。
釣り場を眺めていると、かなり分厚い漂流物ですが鯉は頭と口でぶち破り捕食音をたてます。このときに漂流物の中に水面が現れたところに長竿を生かしパンを静かに落とすと一発でヒットしてきました。
ヘビーなタックルを生かしすぐに漂流物から引き離し手早くリリース。再びポイントへ戻ると警戒心もなく捕食をしている魚がいるので同様のやり方でヒット。
これで5匹ほど釣ると捕食がぴたりとやんでしまいました。プレッシャーが高まったのと釣りきってしまった感もあるのでここで納竿としました。
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