ふと「スピーナーベイト」「フラッシング」「なまず」というキーワードがひらめき、抑えられない釣欲に導かれ多摩川へ。
お花見日和の日曜の多摩川サイクリングロードは人人人の列。これは釣り場も満員かと思いながら現着。
なまずの前にマルタのポイントをチェックしてみるといい感じ、しかし釣り人がところせましと入っているのでスルーしてなまずポイントへ。
なまずポイントも対岸にマルタ釣りとおぼしき釣り人が釣堀状態で入っている。こちら岸はスペースがあったので「ちょいとごめんよ」的に隙間にはいり邪魔にならないように釣り開始。
この状況でスピナーベイトはイケナイということでスプーンでいくかと思いきや忘れてきてしまったようで自作のマルタ用スプーン風ルアーでトライ。自作で量産型なので動きはあまりよくないのですが。
で、2,3投目くらいで当りらしき反応。リトリーブを止めて訊いてみると魚の感。バシッとあわせてみると竿が絞り込まれる。粘りのある引きからしてなまずだろう。じゅうぶんに引いてくれて浮いてきたのはやはりなまず。
実はなまずを釣ったのは3年ぶりくらい。久々の再開に胸躍らせながら寄せると概ね40~50cmくらいの可愛いやつ。
この一匹以降はあたりもなく時間が過ぎ、次第に対岸の釣り人も減ってきたので今回の目的であるスピナーベイトにチェンジ。重たいルアーなので太いラインを巻いてあるリールへチェンジ。
ガンガンスピナーベイトをキープキャスティングするがノーバイト。
マルタポイントへ目をやると釣り人は見当たらないよう。なまず終了でマルタポイントへ移動。
マルタは反応がよくコンスタントにヒット。数は数えてないですが沢山釣れ、沢山ばらしました。そういうところがマルタのよいところです。
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