今日の日中は朝の冷え込みはどこへやら、厚着してると汗ばむような陽気でした。
こうなると釣りの虫が騒ぎ出すというものです。
どこへゆこうか。
前回記事でかほにかさんよりいただいたヒントのポイントは、先日所用で近辺へ行くことになったので覗いてみたところ、どうやら工事中のようで美味しそうなところまではアクセスできそうにありませんでした。
このところ多摩川は工事ラッシュの様相です。有名な温排水エリアも工事中で、川の真ん中付近に盛り土をするというポイント破壊、いえ環境破壊に近いのではないかという大胆な工事が行われていました。
さらにその上流の鮎師が多く見られたポイントも大胆に工事中となっています。
このように同時多発的に工事というプレッシャーがかかることで、手付かずの場所には魚が避難しやすいのではないか、と妄想してみました。
結局選んだ場所はいつもの小鯉ポイント。なんだかんだでここになってしまいます。
いざポイントを覗いてみると鯉さんの引き波が見られます。夏以降は不調だったこのポイントに魚が戻っているようです。
沈めパンプカ(ヘビキャロ仕掛け)でアプローチし3匹ゲット。
それぞれ30cm、40cm、50cmと徐々にサイズアップ。
かれこれ1ヶ月以上ぶりの釣果です。
釣果:鯉3匹
最大サイズ:50cmくらい
23.6KKK
C→S
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この記事へのコメント
おめでとうございます
uribauです
いや~この時期3本釣れたら
完璧ですよ
おめでとうございます
Re:おめでとうございます
いや~、なぜか冷えこみ著しい最近になって鯉が戻ってきているのが不思議です。
なんというかお魚さんも水温の変化に慣れてきたとでもいうところでしょうか。
このまま釣果が安定してくれるとよいです。
uribauさんも多摩川釣り日記『11月パート2』では太っ腹のナイス鯉さんをキャッチされてますね。
ニゴイ20匹というのはすごいですね。