カラッと晴天の本日。河原の風に吹かれてみたくて釣竿を肩にでかけてみました。
こういう日は人の活性が高く道路は渋滞しているし多摩川サイクリングロードは歩行者も多いし自転車も多いですね。
問題の魚の活性はというとベイトの活性は高く止水、流水ともに無数のライズが確認できました。鯉はあまり水面パクパクはしていなかったですね。そしてブラックバスは先週よりはライズ、ボイルが散発し活性は高そうに見えました。
しかし釣り人の活性も高く、いつものポイントは先行者がはいっていらっしゃいました。なので周辺をサーチしてみることに。
流水は夏の定番パターンでバスだけでなく鯉もまた流量の多い瀬の付近にいることが多いのですが今日はすっかり見当たらず。今週の冷え込みの影響で川の中は既にサマーからオータムへと移行しているのかもしれません。
この時期はストラクチャーというよりも広範囲に散らばってしまうので幅広く探れる巻物系ルアーがよいのですが、多摩川ブラックバスはサイズが小ぶりなのとプレッシャーも高いので難しいかもしれません。
とりあえずいつものポイントが空いたので入ってみるとバスの魚影は見えませんがライズをしているのはバスだと思います。とりあえずスプーン、シャッド系ワームで狙いますがノーバイト。このポイントもかなりスレてしまったのでしょうか。
そうこうしているうちに鯉の回遊が回ってきたのでパンをまいてみると反応あり。すぐにパンプカ仕掛けにチェンジ。ひと流しめでヒット。40cmくらいの鯉でした。
暗くなってきたので家路へとついたのでした。
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