小バスの小気味よい引きとコンスタントなアタリを求めて多摩川へ出撃してきました。
前回の橋下へ行ってきましたが15cm程度の減水と強風の影響かミミズでもアタリがまったくない状況でした。釣欲が収まらないので、数は少ないですが確実にバスが付いている高低差のある瀬が特徴のポイントへ行ってみました。
ここはパンプカ鯉釣りのために通っていたポイントですが、お話をしたバサーの方にバスがいると訊いて早速やってみたところ釣れてしまった場所で、初めて多摩川スモールとであったというより人生初スモールマウスバスな場所です。
小バスがだめならと、釣ビジョンに影響されすぎて気分的にデカバスハンターなのでTDミノーのフローティングを引きまくりましたが、同じトレースラインで2回バイトがありましたがのせられず。こんどこそ小バスだったのでしょう。
バスのボイルは見えるのですがルアーには反応せず。スモールの定番的リグであるシャッド系アンダーショットやジグヘッドなども投入しますがノーバイト。
鯉のモジリが頻繁に見えるのでパンプカに切り替え、なかなか食わずにやっと乗せられた2匹ですがどちらも良い魚体の割りに引きが弱いのが気にかかりました。
どうも8月後半くらいから魚の活性が下がっているような気がします。ショートバイトや引きの弱い魚ということなどからして今は時期ではないのかなと思った釣行でした。
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