8/10以降、不調というか不釣が続いている多摩川釣り奇行。
魚がいないわけではないのですが、やる気のある魚が見当たらないという悶絶状況。
魚への共感的理解をするならば、暑くて魚もヘバってるのでは、と思うところ。
魚のやる気がなくなるほど暑い=環境変化の極値。ということになります。激寒や大増水などの極論的状況になると魚は一箇所に固まりやすくなります。つまりポイントを絞り込み易く、釣り易くなります。
目ぼしいポイントはチェック済みなので、あまり人の出入りがない場所、中洲で桃源郷を探してみることにしました。
調査日は8/21。快晴の空にギラギラと放熱する太陽が眩しい。
避暑を求めていたこともあり水遊び気分で長ズボンのまま入水。しかし連日の猛暑で川の水がなんだかヌルイ。「ひゃっ!冷たい」というのを期待していたのがヌルイ気分に。
これじゃあ魚もヘバルわなと実感しながら中州調査開始。
開始直後からけっこう魚はいます。というか怪しいと睨んでいた場所だけあって全体的に魚のストック量は豊富。
とくに浅瀬、早瀬、流れの当たるディープなどには群れが見られました。
そう、この時期はやはり流れの中にいるんですね。
それを面白いくらい見せてくれた出来事がありました。
私が10mほどの細い流れをザブザブと遡っていると、徐々に鯉の姿が見え始めました。
私が歩くと魚が驚いてターボスピードで上流へ逃げます。
さらにザブザブ遡るとまた数匹の魚がいて私に驚いて勢いよく上流へ逃げます。
私が下流から追い立てるように遡上するものですから、逃げる魚の数も次第に増えて行きます。
数匹の魚が背びれを出して溜まっているところへ私が近づくと1匹の魚が驚いて逃げました。するともう一匹、さらにもう2匹、3匹と倍々ゲームで逃げる魚が増えて行きます。
水の中がパニック状態になり、それが拡大しながら遡上するので産卵期のマルタの群れのような壮大とも言える光景になってしまいました。
結局、魚は沢山いたということがわかりました。こんなにいたのかよ、と。
実釣もしてみたのですが、やはりやる気がない。食い気のありそうな魚が近づいてきてもナーバスなようで寸前でプイッときびすを返してしまいます。
魚がいるのはわかりました。あとはどう釣るか、いつ釣るかがテーマとなりました。
夏はまだ続きます。また水遊びがてらに訪れてみようと思います。
それから忘れちゃいけない、
8/3につづきまたまたタヌキを見ました。しかも白いタヌキ。
鯉をのライズを探しながら流れを遡上していると、対岸の崖状の岸を白い犬のような動物もまた上流に向かって歩いていました。
しかしそこは川をザブザブ渡らないと到達できない場所なので野良犬かな、と思いましたが犬の散歩をしながら水遊びをする人もいるかもしれないとも思い、あまり気にせず私は魚に注意を払っていました。
それからずっと川を挟んで白い犬のような動物の後を追う形になったのですが、ふと見ると白い犬のような動物の後ろに通常カラーの子ダヌキ2匹が後を続いています。白い動物よりも1回りくらい小さいので子ダヌキと思いました。
その様子はまるで親子が連れ立って歩いている様子に見えました。野良犬がタヌキの子供を育ててるのか、と思いましたが、そんなレアケースよりもあの白い犬のような動物が親ダヌキだと考えた方が妥当に思えました。
白いタヌキだと思うととてもありがたく感じられて眺めていましたが、ふと目を離したところで3匹のタヌキは跡形もなく消えてしまいました。
ネットで検索すると「白いタヌキは縁起がよいらしい」という文字列が散見されます。多摩川にエエもん見させてもらいました。
↓youtubeで見つけた白いタヌキ。私が見たのはこんなに毛がふさふさではありませんでした。たぶん夏毛だったのでしょう。
こういう時はカメラを持ってくればよかったと思います。
私は釣行の際には携帯電話ですら落水に備えて二重にしたビニール袋に入れています。
カメラも同様に二重袋に入れることになりますが、それでは取り出しに手間取ってしまい一瞬のシャッターチャンスには対応できません。なによりカメラを持ってゆくと釣った魚を撮影しなければならず、釣りに全力投球できなくなるので釣行時にはカメラは持ってゆかないのです。それに荷物が増えるということもありますし。
釣果:ボウズ
3.5ONN
S→C
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