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多摩川釣り奇行?

多摩川を釣る!なぜならそこに魚がいるから

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 今年は序盤の釣果が渋かったのでタックルがどんどんライト&フィネスな方向へいってしまい、最近は柔らかめのミディアムライトロッドに1000番のスピニングリールを組み合わせ、1.5号のナイロンラインを巻いていました。これだとタックルの限界領域での釣りとなり引きを楽しむことはできますがラインブレイクがあったり、かなりネガカリの多い釣りなのでルアーロストも重なってしまいました。
 で、ふと2000番のリールに5号のラインで釣ったらどうだろうと思いつきました。ただこれだとラインが太すぎて流れになじまなかったり、魚にプレッシャーを与えるのではないかと考えましたがとりあえず実釣へ。

 ストロングスタイルのタックルに自作のビーズルアーをセット。バシャールのなかへ直撃すると引っかかる感じ。スレかと思いましたがとりあえず合わせ。ヒット。5号のラインなので何の躊躇もなく巻きまくって寄せてくるとナイスマルタ。
 ここで気づいたのは2000番のリールだと巻き合わせができること。流れが複雑なところではロッドとラインのテンションがベスト位置にできないことがあり適正なアワセができないことがありますが巻き合わせなら変なロッド位置でもOK。

 バシャールの近くにキャストして流してやるとアタリ、そのまま巻き合わせでヒットしたら強引に巻き寄せてくる。
 根がかっても強引にあおってやると外れてくれるのでよい。

 あとはひたすらキャスト&トレース。ヒットしたらスピード&パワーで寄せてくる。
 このストロングスタイルが楽しい。

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 昨日ついに今年の初マルタゲット。とは言ってもスレがかりだったので今後に期待です。
 
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 本日もマルタの遡上調査にいってきました。捜査(調査)は足で稼いでナンボです。捜査(調査)は現場百遍。

 遡上域上流から歩き始め、めぼしいポイントはくまなくチェック。気になる箇所は双眼鏡でガン見w。しかし魚影は発見できず。前回調査時のマルタらしきを見つけた場所は沈黙。今日は鯉の魚影もペアの群れが数回程度。
 1時間ほど下ったところで気持ちが空っぽになってしまい引き返すことに。
 
 引き返す道すがら、遠くに雪をかぶった山脈が見えました。空は水色で雲が流れていたものの透き通り、青空の下の山々まで青が染まっていました。
 空は冬っぽさを感じさせ水の中もやはり冬なのかなあと、ひとりごちながら家路についたのでした。
 
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 本日は三月二日。もうマルタも来ている頃だろうと遡上状況を調査しに行ってきました。
 今週は雨と冷え込みが続き魚の活性は低いだろうと思ってはいましたが、浮いている鯉にパンをあげても警戒しながら少し食べ、食べ残して下流へ流れてしまうほど鯉の活性は低いようでした。
 魚の元気なハネなども見られず活性の度合いもどんよりとした空模様と同じように感じました。

 川上から目ぼしいポイントをランガン。一箇所、マルタらしき背中の波紋が数匹出ている場所がありました。対岸でフライをやってる方がいましたがヒットは得られていないよう。
 その方がいるせいか魚はこっち岸に寄っており、せっかくなので邪魔にならないように魚群の上流からアプローチするも当たらず。
 そこは早々に後にして川下までチェックを続けましたがマルタの群れは見当たらず。
 
 空を見上げると雨雲がブドウ棚のように低く垂れ込めており気分も乗らないので帰途についたのでした。

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本日は午前中からマルタの遡上状況を調査しに行ってきました。

まずは中流域から入りました。双眼鏡でじっくり探しましたが魚影は確認できず。
中流域のめぼしいポイントをくまなくチェックしてゆきますが魚影ゼロ。
あやしい影を見つけましたがヒラをうってくれた瞬間に鯉であることを確認。

ところどころで見つける鯉にアプローチ。2匹ほどヒットしましたがテトラの奥に逃げ込まれてフックオフ。基本的にバーブレスにしているので外れやすいのです。このようなテトラやストラクチャーに巻かれた際にバーブ有りだとラインブレイクとなってしまうのを回避できるのもバーブレスの良さです。

まったく魚影ゼロ。これはもう丸子あたりで足止めを食らってるんじゃないかと丸子へワープ。しかしここでも魚影ゼロ。
水位が低いので潮位が下げ一杯くらいじゃないかと見たところ、やる気のない鯉が数匹ブラブラ泳いでいるのできっとそうなんでしょう。と思ったらちゃんと調べてみると満潮と干潮の半ばくらいでした。
しかし久々に嗅いだ潮の香りにうれしくなってしまいました。

今年は若干季節の進みが遅いのかもしれません。お楽しみはこれからです。

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