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多摩川釣り奇行?

多摩川を釣る!なぜならそこに魚がいるから

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 昨日までの雨で増水したのではとチェックしに行きましたが平常水位の域でした。
 
 なので期待した鯉だまりは形成されておらず魚を探してブラブラしていると、やはりバサーが多くみられます。
 その中に釣りガールと思しき方がおりまして、以前から時々お見かけしていたのですが、偏執的に釣りに出かける私がよく見かけるということはかなりの釣りキチとお察しします。

 昨日までの雨で水温が低下、低活性を予想していましたが、どっこい水面は小魚がぴちぴちはねています。が、ボイルが起こることもないのでこの場所ではバスはあまり期待できないのかもしれません。
 浅場の水面下に目を凝らしてみると20cmクラスの鮒が沢山います。

 鯉の群れは見られませんでしたが、岸際のゴミをあさっている鯉を発見したのでディスタンスをとってパンプカでアプローチ。
 ゴミに混ざってパンを目視できないので浮きの動きに集中していると横移動したのでバシッとアワセてやるとヒット。ヨンジャップ(40up)。
 
 今度は浅場の鮒をサイトで狙ってみることに。浮き下のハリスを15cmほどにし針の上にガン玉を打ちパン耳でも沈むようにします。
 今日は風向きの影響で風下からゴミがターンオーバーしてきており、その筋の水面下に鮒が群れていました。風上にキャストし流れに乗せ目視していると鮒が近づいてきて突っつくのですがさすが鮒。鯉のようにパクッとはいかず、何度かつんつんして去ってゆきました。
 
 帰り際、バサー達が竿を出していた場所でミノーを投げまくってみましたがノー感じ。やっぱり鯉が好き。

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 このところ忙しかったマルタ漁も終わり、ご無沙汰だったパンプカ鯉釣りへ。
 前回の釣行(記事2011/05/03 なまず&マルタ)ですっきりしない気分が続きイライラ。「よっしゃ行くか!」ということで前回見つけたパクパクポイントへ。

 道すがら、今日もバサーが多かった。
 この辺りは日増しにバサーの姿が増えてゆくのですが、実際のバスの姿はみたことがありません。何度かルアーマンのファイトシーンをみたことがありますが遠方からの目視でしたがたぶんナマズ、鯉のヒットだと思います。
 
 で因縁のポイントへ到着。いざリベンジ開始。
 たかが鯉でリベンジなんて(笑)。とお思いの方も多いでしょう。しかし絶好のロケーションの鯉だまりで「普通は釣れるだろう」という場所でヒットにもちこめなかったのは悔しすぎたのです。
 今日は2匹ほどのパクパクを確認。食い気も前回よりよさそう。しかしなかなかバイトしてこない。警戒心の強さを上回るほど食い気は回復していない模様。
   なかなかバイトを得られず何度も餌を打ち返しているうちにパクパクが4匹ほどに。
 チャンスタイムの到来とともに浮きが横移動。バシッとアワセをくれてやるとヒット。あまり引かずに寄ってきてしまったのはまだ産卵の影響がのこっているためだろうか。50~60cmの赤黒い鯉。
 一匹かけてもまだパクパクは続いている。良い兆候だ。
 ふたたびアプローチすると今度は浮きの変化よりも先にロッドに重みが伝わってきた。一瞬乗ったがバレてしまいました。

 そうこうしているうちに暗くなり始めたので納竿。
 ホッと帰り支度をしながらふと目をやった黒光りする水面に、遠くの街の明かりが煌々と映り、何かの魚の波紋が揺らしていました。
 土手を歩いていると懐かしい草いきれが。
 バイクのエンジンをかけ、ヘッドライトの明かりに無数の羽虫が浮かび上がる。
 またやってくのですよ。生き物たちが湧きに湧く季節が。

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 金土曜日と雪が降りましたが魚はどうしているだろうな?と考えてしまうのは我ながら「釣り奇行師」だと思います。

 昨日は午後から雪のやみ間があったためさむ~い中釣りに行ってしまいました。
 これだけ寒いと魚はエリアで最も温いスポットに集中しているだろうと期待したのでした。
 バイクなので体感温度は氷点下、釣り場に着く頃には身体の芯まで冷えていました。

 で、最近お気に入りのポイント「ヌクミズ君」。さすが水面から湯気が立ちのぼり温かそう。
 見渡すといつもどおりに鯉のパクパクが散見されました。いつもより魚が集結しているかというと普段通りといった感じでした。すなわちこのポイントは安定して魚をストックしているということです。
 ですが釣り人はさすがに私ひとりでプレッシャーも少なく釣りができました。

 活性の高そうな魚群がヌクミズが当たるところよりもやや離れた本流付近に見えたのでその上流にキャスト。開始早々キャッチしたのは50cmくらいとこのポイントのアベレージサイズ。

 その後水面を観察しているとヌクミズがモロに当たる場所の魚の方が良く動いているように見えたのでそこを狙うことにしました。
 が、流れにパンを乗せると魚がバイトする前に流されてしまいヒットに持ち込めません。そこで流れの中でステイさせたいのですが、オモリを使うとこの場所は深い凹凸のあるコンクリ護岸がされていて確実に根がかってしまうのでだめ。なのでコンクリの凹凸の角にラインを引っ掛けて浮きごとステイさせてることにしました。たまにやるのですが案外ラインは傷つきません。
 で、現れた鯉は勢いよくパクパク吸い込んでくれヒット。この時期にしてはやたら引いてくれるので70cmオーバーか?と期待しながら長いファイトを楽しみ寄せてみると60cmくらいで細身の魚体。元気な魚でした。

 この魚がポイントの広範囲をファイトしてくれたので魚のパクパクが見えなくなってしまいました。
 時々現れるパクパクにキャストするも見切られが頻発し、寒さで手がまともに動かなくなってきたので終了としました。
 1時間半で2匹。寒かったですが楽しめました。

 帰りのバイクは凍りつきましたが、帰宅してすぐに熱いお風呂に飛び込むとそこは天国だったのでした。
 冬のバイクはお風呂が何よりたまりません。

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 今朝は寒かったですね。とくに寒かった。
 気象庁のサイトで気温のデータ(府中のデータ)を見てみると、25日以降今日まで最低気温が5日連続マイナスとなっており、1月全体でも最低気温がプラスだったのは4日間だけであとは0度かマイナス。今朝はとくに寒くキンキンに冷えておりました。

 こう極端に寒いと魚は温い水のエリアに大集結するのではないか、という仮説をたててみました。環境が極端に変動すると極端なフィッシュパターンが出現するのです。
 せっかくの休みなので寒いのに屁理屈をこねて出撃してきました。

 温い水のエリアに到着してみると先行者はおらず魚はふつうにパクパクしていました。もっとウジャウジャを期待していたのですが、まあいいのです。
 とりあえず魚群の最下流の魚にアプローチしてみると早速パクッとバイト&ヒット。このポイントでの自己最大の70cmクラスが釣れました。
 しかしこのポイントは本流と流れ込みのジャンクションがあり流れが複雑でパンを流しにくい。魚のポジションに流すのに苦労し何度も打ち返しを行うためパンの消費量が多いです。
 それでもすぐに2匹目。60cmくらい。それから少ししてもう一匹。ここまで30分くらい。

 天気もいいしポカポカして気持ちいい。
 50mくらい離れた河原に犬の散歩の中年女性がいたのですが、立派な洋犬がしきりに引っ張るようで観ていると、ワンちゃんは浅瀬でジャブジャブして遊びたがっているようでそのまま中年女性を引っ張りながら浅瀬を私のほうへ進んできます。途中で女性が足を浅瀬にとられてしまいながらジャブジャブと派手にすすんできます。
 このとき岸近くにいた鯉がいっせいに逃げたのですが一瞬で20~30匹くらいでしょうか、そんなにいなかったかもしれませんが、確認することができました。パクパクしていなくても水面下にはやはりたくさんの鯉が暖をとっていたようです。
 困り顔の女性は靴とズボンを濡らしながらすいませんといいながらもひたすら犬に引かれて私の前を横切っていかれました。
 魚は確認できたのですがパクパクは止まってしまいました。こうプレッシャーがかかってしまうとだめだなと、釣り座を移動しながら場が回復するのを待ってみました。

 魚が少しずつ戻ってきたので釣りを再開したのですが見切りがひどくなり1時間以上粘ったのですが乗せるにいたらなかったので納竿にしました。
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 日々寒さが増し、ラーメン、うどん、そばがいっそう美味しく感じられます。インスタント袋麺に水溶き片栗粉でトロミをつけてやるとアツアツが持続するうえにスープが麺にからみやすくなり美味さ倍増です。

 そんな中、昨日も出撃してしまいました。人間も一度いい思いをすると多少の寒さは気にしなくなってしまいます。まるでスイッチが入った魚のようです。魚と私といったいどっちが釣られてるのでしょうか。

 さて、昨日も先週とおなじ温い流れ込みへ行ってきました。現場に着くと先行者が入っておりしばし様子見をしていました。
 釣り人の並びに隙間ができたのスルリと入り込みパンをひとかけら投じてみると鯉がパクッとしてくれました。さっそく実釣開始。

 しかし昨日は反応は良く「パスパス」良い音を立ててくれるのですがなかなかバイトしてくれないのです。なんだかスレている感じです。
 その後バサーの方と立ち話をしていると好ポイントが空いたので再び釣り開始。数匹の鯉が水面でモジっています。仕掛けの周囲に吸う匹の鯉が集まり「パスパス」しはじめ、いつでも合わせられるように身構えます。
 ロッドに「コンッ」と当たり即アワセをくれてやるとドラグを鳴らしラインを引き出してくれます。この場所の魚にしてはパワーがありなかなかロッドパワーに負けてくれません。
 久々に良い引きを楽しませてもらって寄せてみた魚は50cmクラスと小ぶりですが太い魚でした。
 
 その後も魚の反応はあるもののバイトに至らない状況が続いたので2時間ほどで納竿。

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