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多摩川釣り奇行?

多摩川を釣る!なぜならそこに魚がいるから

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 今日は気温が一気にあがり蒸し暑い日でした。こんな日はまさに釣り日和ということで前回のポイントへ。
 今日も相変わらず鯉はパクパクしていました。やや警戒心が強くなっていましたがそれでも食い気は旺盛でした。

 今日は沖目の鯉も狙ってみました。ロングキャストなのでパンをバイトする瞬間を目視できないのでラインを張ってあたりをとると「グンッ」と手ごたえ。高活性のしるしです。
 今日は鯉の引きも回復しかなりファイトしてくれました。

 本日の釣果。8匹。アベレージ60cm前後。

 連日の釣行でまさに奇行師です。鯉釣りが好きなのは、釣れない時のトラウマが反動として数と引きを求めさせるのかもしれません。

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 大雨後といっても3日目となると水色もほぼ通常のクリアな状態に戻っていました。
 小魚が水面を跳ねる様子が多々見られましたが、鯉以外の大型魚のライズは見られず。
 
 今日も昨日までのポイントへ行きました。
 到着するとあっちでパクパク、こっちでパクパク。雨直後は水温低下のせいかいまいちでしたが、今日はかなりの高活性。

 爆釣でどこで切り上げてよいのかわからないくらいでした。何匹釣ったかわかりませんが、手持ちの8枚切り4枚相当のパン耳を使い切ってしまったので相当な数です。10分に1匹としても20匹以上です。
 結局釣れつづけるので1時間の予定が4時間も釣ってしまいました。
 最終的にフックが伸び、曲げ戻しても伸びてしまいバラシてばかりになってしまい納竿としました。
 ロッド、リール、ラインまではヘビーなパワータックルだったのですがフックで能竿とは。細軸のフックの方がわずかなバイトでも刺さりやすいぶんフッキングに持ち込みやすいので好きなのですが、この辺に対応したフックを探すことにします。
 
 とにかくもうお腹いっぱいです、むにゃむにゃ。

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 昨日は大雨後のフィッシュパターンを形成していたのですが、台風→温帯低気圧のわりに冷たい北風が川面を吹き抜けていたため温度が上がらず活性がいまいちでした。風がやめば条件はひとつよくなると考え、今朝もう一度同じ場所へ。
 
 河原は以前として川面に覆われている場所も多いですが、水色はカフェオレ色から淡い乳白色に改善。
 早朝は風がやんでおり期待とともに水面の様子を伺うとパクパクしています。が、個体数も少なく「ジュッポ、ジュッポ」と捕食音が聞こえないので活性が高いわけではないようです。
 とりあえず、パクパクの目の前に静かに仕掛けを落とすと臆することなくバイト。ほとんど引かずに寄ってきたのは50cmくらい。

 いったんファイトしてしまうと魚がなりをひそめてしまうので移動。100mほど離れたポイントでは昨日よりは魚の数は多く、パクパクもやや積極的。
 さっそく魚の目の前に仕掛けを落とすとすぐにヒット。小ぶりでした。
 ヒットと同時にポイントから引き離したのパクパクは以前つづいたまま。二匹目のドジョウをと仕掛けを投入するとやや警戒しながらもパクッとしてくれました。でこの手堅さが良いのです。50cmくらい。どうも型があがらない。
 
 ここでパクパクがやんでしまったので最初のポイントへ戻りがてら魚を探します。何箇所か単独の鯉がパクパクしていました。ディスタンスをとってアプローチしましたがプイッと無視されてしまいました。

 この後、3匹を追加しますがあまり引かず。気温の上昇に期待です。
 小一時間で6匹なので満足。

 帰り道、水温低下時に強いヌクミズ君ポイントを覗いてみると釣り座が水没していました。足場の高いところから川を見下ろすとパクパクしている鯉がおりパンには反応しますが、魚と目が合うポジションから流さざるを得ないので、仕掛けを流すと魚の厳重警戒にあいノーヒット。
 
 流れのタルミになっている場所では水面をオイカワらしき小魚が旺盛にライズしています。それを追うフィッシュイーターはいないようなのでバスにはまだ時期尚早かといったところです。

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 季節はずれの台風の余波で東京にも大雨が降り、日本各地で被害が報告されております。しかし私、奇行師だけに大雨ですら釣りの好機ととらえてしまうのであります。
 
 「雨後は大釣りができる」。私の必釣パターンです。
 雨がやむとただちに強風のなかを多摩川へ向かったのであります。
 現着するとカフェオレ色の濁流が河原を覆い流れていました。魚の気配はどこにもありません。

 しかし「いつものポイントにはいるはずだ」そう信じて入ってみたもののパクパクは見られず肩透かしを食らい、水面を眺めていると数匹の鯉がパクパクをはじめました。さっそく鯉の目の前に仕掛けをそっと置いてみますがノーバイト。

 そのうち北からの冷たい強風があまりに強烈になり魚もなりをひそめたので移動。もう一箇所のポイントへ。ここにはいました。しっかりパクパクしています。
 鯉の目の前に仕掛けをポトリと置くように投入するとすぐにバイト&ヒット。強風で川面が波立ち飛沫を吹き飛ばすほどの強風ですがサイトなので問題ありません。あまり引かない60cmほど。
 すぐにもう1匹ヒットしますがすっぽ抜け。細軸フックをしようしているため伸びていました。適当に直してもう1匹かけるとまたすっぽ抜け。
 今度はしっかり直して掛けたのは60cmほど。ここでもまた強風がすさまじく寒さもあり元のポイントへ移動。

 既に陽が落ちつつあり鯉のパクパクが目視いづらいのですがなんとか魚影を確認。そっちの方へキャストしラインを張ってバイト待ち。
 しかし風か当たりかわからない強風でしたが、「グンッ、グンッ」と明確な当り。電撃フッキングを食らわすといきなりドラグを鳴らせてくれます。
 今日一番の引きの強さで沖まで走ってくれました。何度もパンピングをして寄せてくると60cmほどの鯉でしたがいい引きをしてくれました。

 1時間ほどで3匹。タフコンディションだったのでじゅうぶん満足です。
 もうすぐ6月とは思えない寒さで鼻水を鳴らしながら家路についたのでした。

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 昨日の活性具合がまあまあだったので今日は中の下流域へ出撃。

 メジャーポイントの土曜日なので釣り人が多く目当てのポイントは先行者が。
 せっかくなので久々のエリアということもあり広範囲に歩いてチェックすることに。
 どうも犬も歩けばバサーにあたるじゃないですが本当にバサーが増えましたね多摩川。昨年くらいから頻繁にスモールマウスバスがTV出演されている効果でしょうか。

 数十メートルおきに釣り人がいる隙間を覗いては魚を探してゆきます。
 釣り人のいるところから少し離れた場所で一匹ですが鯉のパクパクを発見。ここぞとばかりにジグヘッドワッキー風のスローシンキングパンプカ(もはや沈めているのでプカではないですね)を投入すると反応ありでバシッとあわせるとフッキング。
 するとメチャクチャ引く。50~60cmくらいなのにやたら引いてくれます。10m~20Mほど走り、もぐり、なかなか寄ってこないので魚の方へ歩いて距離を縮めます。するとまた走りもぐりで長時間のファイトです。
 
 ファイト中、バサーの方が「釣れてますね」といらして話を伺うと今日はスモールをばらしているとのこと。また、釣れたところを目撃されたということでスモールへの釣欲がムクムクしながらもパンピングで寄せたり引き離されたりを繰り返します。
 
 やっと浮いてきたのはやはり50~60cmくらいの鯉なのですがどういうわけか腹にフッキングしています。
 食ったと見せかけてスルーしたのを食ったと勘違いしてあわせたらフッキングしてしまったのか、途中で口から外れて腹にかかりなおしたのか。
 まあ、スレがかりなら引きますわな。ともかく興奮のファイトを堪能できました。

 で、目当てのポイントに戻るとまだ先行者の方が粘っておられるので今度は先ほどのバサーの方がスモールをヒットしたという場所へ。
 水面では小魚が跳ね、なにかの魚がチェイスしています。雰囲気じゅうぶんです。
 ちょうど釣り人が去るタイミングで入りミノーを投げまくるとあたりらしき感触であわせますが乗らず。
 
 そろそろ空いたかなと目当てのポイントに戻りましたがまだおられたので、今日はあきらめて帰途についたのでした。

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